本日は注文住宅、木の家といえば昭和住宅さん!
昭和住宅さんの限られた敷地に、設計の工夫で叶えた快適空間を完成させた、ゆとりの平家をご紹介します。
●延床面積:90.80m2(27.4坪)
●敷地面積:210.19m2(63.5坪)
●本体金額:1,720万円 (62.7万円/坪)
●工法:木造軸組
永いマンション暮らしから、老後に向けて人との繋がりを大切にしたいと思い、地元に戻り実家の建て替えを考えたYさん。
「冬に寒くない夏熱くない断熱性能の高い家がいい…」コンセプトハウスを訪れ、本物の木の良さとセルロースファイバー断熱の効果を確認したYさん夫婦は、プランニングと見積もり提案を依頼されました。
ただ懸念事項があった。「ちょっと土地が細長いのですが、平屋を建てることは可能ですか?」の問いに、スタッフの「自由設計なので大丈夫です。すぐ現地確認してプランを考えてみましょう」との回答に安心したそうです。
出来上がった間取りは光と風を取り入れるため配置したセンターコートのあるコの字型のプラン。
「的確な設計理由と将来の生活を想定したアドバイスを頂き、信頼してお任せ出来ました」とYさんはお話されました。
当時店舗として利用していた実家の思い入れのあるカウンターを、新しく建て替える住まいのどこかに使えないかという相談をしたことや、メインの床をコンセプトハウスに貼ってある数種の床材の中から悩んで決定したことなどを、アフター訪問の際にスタッフと懐かしく語り合うYさんご家族。
間口が狭く奥行きが長いので、複雑な屋根形状ではなくシンプルな片勾配の屋根とすることで、雨漏りなどの心配がなく将来的に安心だそうです。
南北に長い土地の南側に配された開放的なLDK。
ヒノキの無垢の床材は水に強く耐久性があり、防虫効果や癒しの効果が期待出来ます。
室内に光と風を届けるセンターコート。
右手は主寝室、左は廊下に面している。洗面所からも近いのだが、出入口の上に屋根を設けることで洗濯物を干した後に天候が悪くなっても濡れにくい工夫がなされています。
使いやすさとデザイン性を考えた和モダンスタイルのタタミコーナー。
左側のサッシの外は隣家と接近しているため、サッシデザインと取り付け高さを工夫してプライバシーに配慮されています。
タタミコーナーのキッチン側にあるスクリーンパーテーション。
仏壇まわりを少しでも明るくと、施工途中にはめ込みのガラスを追加しています。
スクリーンパーテーションを開けるとLDKと繋がり大空間に。
お孫さんが来て大人数になっても狭く感じません。
ご主人のたっての希望で取り付けた、以前の住まいで利用していたカウンター。
最初は傷だらけで汚れていたカウンターも職人の手で削り直し、新たに塗装もかけてピカピカに。
これぞ、ザ・注文住宅です。
昭和住宅さんがお客様の思いまで大切にされているメーカーさんがということがよく伝わるお客様との
やり取りでした。
皆さんもお気軽にご相談ください。
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