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北九州市の新築分譲マンション・戸建て・土地・リフォーム情報なら「北すま」北すまリポートアースティックの【職人:手嶋純也さん】

アースティックの【職人:手嶋純也さん】

家づくりの考え方|アースティック|固定リンク|2020/09/06
今日はアースティックの【職人:手嶋純也さん】
をピックアップ!

デザイナーの要求に対して完璧な仕事で応えてくれる内装仕上げのスペシャリスト!
技術の高さとメンテナンス性や強度など内装仕上げ材に深い知識を持つ30年来のベテランです。


手嶋さんは内装部分の仕上げを全般的に行っています。

壁面のクロス貼り、フローリングを使用しない床の化粧シート貼りが主な仕事になります。

また、アースティックの注文住宅では、色の調和やオリジナリティを出す目的で、既製品の建具ではイメージに合わないときなどは、建具に化粧シートを貼ることで、より意匠性の高い内装へ仕上げています。建具など凹凸が複雑な部材にシートを綺麗に貼るには、内装仕上げのなかでも、少し特殊な技術が必要です。

壁紙は、お住まいの方が一番多く目にすることになる部分です。
壁紙の施工で最も大切なことは、下地をいかに綺麗に平坦にするかです。

クロスの下地材は、石膏ボードという板材になります。
この板材の継ぎ目、ビス止めの箇所にわずかに凹凸が生じます。
手嶋さんやアースティックの職人さんは、この部分にパテ埋めをした後、ペーパーで磨き均一で平坦な面をつくっていきます。
その上でクロスを貼る工程へと移ります。
下地工程を疎かにすると美しい仕上がりにはなりません。
アースティックでは、私たち内装仕上げの工程の前、大工さんの工程で、極力継ぎ目が少なくなるように下地材を割り付けて貼るという工夫もされています。
アースティックの注文住宅では、折り上げ天井(天井の中央部分を一段高くした天井)や埋め込みタイプの間接照明など形状が複雑な部屋も多くあります。

どんな部屋であっても継ぎ目が目立たない、違和感を感じさせない仕上がりになるように施工しています。
柄物やパターンのクロスなど、どうしても、完全には継ぎ目がカバーできないクロス材があります。

その場合は、お客様にご説明をしたうえで、人の目線の高さで柄が重なるように貼り、違和感を極力出さない工夫を行っています。

もう一つ、手嶋さんたちが大切にしていることは、メンテナンス性です。

プロの目線で、10年後20年後のクロスの状態を考慮した最良のクロス材の選定やアドバイスができるように努めているそうです。

クロスの補修で一番多いのは、お子さんが汚してしまうケースです。

そのため、アースティックでは、部分補修しても目立たないクロスを標準のクロス材として採用しています。

子供さんが小さいときはどうしても、汚してしまいますので、メンテナンスしやすいクロスにしておくと安心だそうです。

【手嶋さんのプロ意識♫】

内装の仕事をしていて、嬉しいなと思うときは、やはり、お客様からの感謝の言葉やお褒めの言葉をいただいた時だそうです。

喜びとともに、また、明日から丁寧な仕事をしようと身が引き締まるそうです。

また、お客様と直接、接する機会はあまり多くはないそうですが、新築の施工をさせていただいている時、小さかったお子さんが、数年たってリフォームなどで訪れた時、成長して大きくなっている。
こういう再会もまた、この仕事をしていて嬉しいなと感じる瞬間だとお話してくださいました。


素敵な職人さんがいるアースティックさん。
次回の職人さんもお楽しみに!



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