
本日は総合不動産業の「ミクニ」さんの「売却についての質問」第2回です。
不動産について色々なご質問がミクニさんに寄せられています。
ホームページでは、ミクニさんがわかりやすくお答えになっていますので、北すまでもご紹介します。
今回は、【売却活動に関する質問】です。
【売却活動に関する質問】
Q1 売却活動のための広告費は負担しなくてはいけませんか?
A 広告に関する一切の費用(チラシ制作、宣伝活動等)は全て当社が負担しますのでご安心ください。
Q2 売却のために売主がすることはありますか?
A ご希望と資金計画で決まります。
1.売却物件に住宅ローンの残りがある場合で現金でその残債を返済出来ないケース(一般的に多いケースです)
ア.新規で購入する住宅に銀行が住宅ローンを貸し出してくれるか(旧住宅と新住宅のローンが2本になるため)はお客様のご年収等により銀行が判断します。 ですので、旧住宅のローンを完済することが新住宅の借り入れ条件の場合は、売却が先になります。
2.上記の条件をクリアできる場合。(住宅ローンの借り入れが可能なケース)
イ.買い先行--購入条件に合う物件がでた場合は購入を先に検討されることをお勧めします。
デメリットとして旧住宅がいつご売却できるか確定できない不安が残ります。
Q3 不動産を売却しやすい時期ってあるの?
A 2・3月は購入のお問い合わせが増えます。
売買の場合、賃貸と違い(賃貸は2・3月に転勤等により繁忙期になります)1年を通して大きな波はありませんが、 やはり2・3月の購入のお問い合わせが増えますので、売るタイミングが合えば1月くらいに売出し2・3月に成約がベストだと思います。
Q4 持ち家がいつまでも売れない時は、どうすればいいの?
A 不動産業者の変更売却できない理由・要因を依頼している不動産業者に聞いてみましょう。
例えば価格が適正相場から離れている、室内外の傷み汚れがひどい等、何らかの理由があるはずです。
それを解消すれば売れない物件はほとんどない筈です。
そのような提案がない場合は、他の業者に相談してみましょう。
Q5 不動産を急いで売りたいときはどうしたらいいの?
A 買取制度が利用できます。
仲介の場合はお客様が付くまでの時期が不確実ですが、買取制度はミクニが直接買い取ることで早期に売却が可能です。
Q6 不動産会社を通さず、自分で売却するのは可能?
A 可能ですが、すごくリスクがあります。不動産の契約書には多くの約束事があります。
また重要事項説明書には、建築基準法等(特に道路・擁壁・境界)が説明され、再建築時にどのようなリスク費用見込等がわかる説明書になっています。
それを理解せずに売買するとお互いの考え違いで、トラブルになるケースが多々あります。
さらに、住宅ローンを使う場合、銀行から不動産業者の作成した、契約書・重要事項説明書の提示を求められるケースが考えられます。
Q7 売却価格はどうやって決まる?
A 弊社で査定書を作成し、売却価格のご提案をいたします。
弊社で査定書を作成します。(査定金額は近隣の売買事例・国土交通省が発表する公示価格等と比較して算出します) その算出された金額を売主様と打ち合わせし、売り出しから3か月でご成約できるであろう金額を決めていきます。
まだまだ沢山、聞きたいことありますよね!
不動産を売却しやすい時期は1月!今ご検討されていらっしゃる皆さん、ぜひ、ミクニさんへご相談されてくださいね!
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